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ダミアン・マッキンリー

幼い頃の多くの時間を、アメリカ太平洋岸北西部の山などのアウトドアで過ごす。バーモント大学では環境科学と植物学を学ぶ。ロッククライマーでもあるダミアンだが、その調整のために、大学時代に3ヶ月間のジムクラスとして受けたのが、ヨガや療法との最初の出会いであった。アスリートとして、ヨガの動きやポーズに魅了され、さらに微細なハタヨガの練習へと後に続く入り口となった。大学後は2000年に北太平洋の漁業についての海洋生物学者として従事、その際に痛めていた背中の治療のために長期間のヨガリトリートに参加し、その経験をきっかけに以降、ヨガのプラクティスのさらに深い探求を始める。

ボディーワークや体に対する療法に興味を持ち、ダミアンはタイマッサージを学ぶために、2002年タイのチェンマイへ向かう。そして、それに続きニューヨークにおいて、ヤムナ・ボディ・ローリングシステムとボディ・ロジックの開発者であり、優れたボディワークのセラピストであるヤムナ・ゼイクとともに学ぶ。体の物理的、そして微細なレベルの秩序について、また、ボディワークを通して、どのように体の構造の中の、生まれ持った知性やエネルギーを目覚め起こすかについて学ぶ。それは彼にとって、体の持つ全体性への可能性や癒しという大きな謎へのすばらしい旅のように思えた。3年間、ニューヨークのヤムナ・ゼイクのもとで実習をし、そこでの生活に疲労したダミアンはその後、アジアへの旅行中に本格的なヨガのプラクティスを新しいものにしていく。

キルタンと歌うことへの愛情は、ロサンジェルスのデビッド・ストリンガーとの学びへと導き、彼は自分のヨガのクラスやワークショップではよくハーモニウムを使う。

ヨガのプラクティスがどのようにその人の可能性や異なる側面を調和させ、目覚めさせるために作られているか、そしてどのように健康と癒しが熱心で知識のあるヨガのプラクティスの不可避の結果となるのか、究極的にダミアンはそれに魅了され、彼の生徒に伝えていこうとしている。

現在、彼はハワイのカウアイ島に在住、定期的なヨガのクラスを教え、ボディ・ロジックのボディワークのセッションも持つ。水泳やスノーケル、ハイキングなど、許す限りの時間をアウトドアでのアドベンチャーに費やしている。

師に対する計り知れない彼の感謝には、エミール・ウェンデルやジュリー・マーチン、 フリダヤ・ハーミテッジのゴーパラ、クライブ・シェリダン、シヴァ・リー、マーク・ウィットウェル、スジン・グリーン、ヤムナ・ゼイク、サンドラ・ドゥプラン、ゴッドフリー・デブルー、そしてニューヨークや世界中のアクロヨガ・クラが含まれる。

Yumiko Terasaki
ダミアン・マッキンリー

 

ダミアン・マッキンリーのプラナの真髄コース:ヨガプラクティスの微細なエネルギーを育む

12週連続 水曜日 18:30-20:00 - 1月13日, 20日, 27日, 2月3日, 10日, 17日, 24日, 3月3日, 10日, 17日, 24日, 31日

多くの場合、私たちは健康や体の調子を整えるため、もしくは静かなマインドを手に入れるためにヨガのプラクティスを始めます。しかし、それがどのように起きるかという実際の仕組みを理解するのは難しいものです。このコースでは、ヨガの練習の中心となる癒しのエネルギーでもあるプラナの流れ、もしくは生命力を観察し、体験していきます。概念や経験として突き詰めるのは難しいことですが、癒し、活力を与えてくれるヨガの可能性は、プラナを育て導いていくヨガ的な方法を適切に使うことにつながっていきます。一つずつステップを踏みながら、道具としてのヨガを統合し、どのようにプラナに対する気づきを持ち、培っていくかを学びます。

定員制 事前予約必須

コースカリキュラム

1週目:アサナと呼吸 - 土台としての呼吸

私たちがヨガの練習と考える多くの場合、それは西洋でよく練習されている身体的なヨガのポーズと考えられます。しかし、ポーズがすることとはなんでしょうか。私たちが経験するためのどんな準備をもたらしてくれるのか。人生での体験に対して強く柔軟でオープンでいるために、どのようにポーズを練習していったらいいのか。ハタヨガと呼ばれる部門のアサナのプラクティスは体で始まり、マインドの観察で終わります。このクラスでは、何がヨガのポーズを“アサナ”にするのかについて考え、シンプルな原則を応用していくことを学びます。

2週目:バンダ1 - 体の統合

バンダは身体的、エネルギー的なレベルで体の調和を取ります。両者のシステムを再調整し、私たちの体の中心を強め、背骨と呼吸を解き放ち、神経系を動きや活動の最中でも、休まった状態へと回復します。適切に使っていくことで、時をこえ、真にバランスのとれた身体の存在を経験することが出来ます。このクラスでは、バンダの適切な応用の仕方、それがどんな感覚がするのか、ヨガのポーズや呼吸の練習のなかでどのように使っていけばいいのかを学びます。

3週目:バンダ2 - フローと融合させて

前週のクラスを基礎として、アサナでのエネルギーを築き、より高度なポーズへ体を開いていくためのバンダの使い方をさらに探求していきます。

4週目:アサナとバンダとドリシュティ

アサナとバンダを深めるために、3つ目の要素として加えていくものが、ドリシュティ、または意識の方向です。これは、強い集中力を培い、神経系のバランスを助け、さらに深い意識の状態へ向かうように体とマインドを準備していきます。意識の非常に特定な使い方にフォーカスします。

5週目:プラナヤマ

ヨガの中心には、平和と静けさの体験とともに、自身の真なる声と創造性との繋がりが存在します。プラナヤマと瞑想は、自然に静けさの中から湧き出てくる「真なる自分」への経験を開く2つの練習です。瞑想を経験する準備として、脳のバランスをとり、マインドを静かにさせる助けとなる、シンプルかつ力強い呼吸の練習方法を学びます。

6週目:瞑想へのフォーカス

体験として、そしてアサナやプラナヤマの練習を通して準備することとして、瞑想をより詳しく見ていきます。効果的で役立つものにするために何が必要かを学びます。

7週目:学びと教え - ヨガの文献:私たちの炎を燃やす燃料

このクラスでは、今までに学んできた要素を使って、短いヨガのプラクティスをし、それから、パタンジャリのヨガ・スートラの教典のいくつかを見ていきます。これらがどのように、いわば「私たちの炎を燃やす燃料」となっているのか、どのように私たちを練習へと向けさせるのか、注意を持って持続したヨガのプラクティスから期待できるものは何かという点について考えます。ヨガは文書化された科学であり、古代の文献を使う事は、私たちに洞察と練習する事へのより深い理由を与えてくれます。

8週目:ムードラ

ムードラはエネルギーのロックであり、体とマインドにエネルギーの新しい流れをつくりだす、体や手の位置のことです。ムードラを使うことで、意識の状態を変化させ、ヨガのポーズを開いていきます。このクラスでは、ムードラの使い方、そしてどのように適用していくかについて学びます。

9週目:チャンティング/マントラ/キルタン

お祝いの雰囲気に溢れたクラスでもあるヨガでのチャンティングは、人々の変化に対する非常にパワフルなきっかけになり得ます。チャンティングや歌うことの真の喜びですら、マインドの静けさや心の開きに大きな結果をもたらします。いくつかの基本的なマントラを学び、 “バクティ” もしくはヨガのプラクティスの献身的な要素を体験するために、このクラスではキルタンも少し行います。

10週目:統合1 - 体とマインドを開く

コース最後の3つのクラスは、今までに学んできた事をまとめ、構造化された流れるクラスのなかで適用させることに充てていきます。統合1では、チャンティングとプラナヤマを通してエネルギーを作り、アサナを使ってエネルギーを流して行き渡らせ、より微細な意識の練習へと続き、最後に瞑想で内観する状態を見つけながら終わります。

11週目:統合2 - 逆転と上級アサナ

この統合のクラスでは、より難しいポーズの習得につながる練習のために、助けとなるヨガの手段の使い方を見ていきます。

12週目:統合3 − 内なる平和を招く

ヨガのプラクティスは、我々の内なる平和について、理解しやすい基準点をもたらしてくれます。静かな満足感や周りで起きていることに左右されない視点、穏やかでバランスのとれた気質を維持する事が選べるようになります。このクラスは、そうした平穏の点がたどり着けるように作られています。自身の違った側面を訓練することで、内なる平和がまた、培われ、表現されていきます。

 

近日東京で行なわれるワークショップをご覧ください。
このページは定期的に更新されます。

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