Teacher Biography
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外村 道洋

岩手県盛岡市出身。空を見ることが大好きで、身近にあった山や川、そして雪の中など自然の中で遊ぶことを好み、父に連れられてよく登山やスキーに行き、祖父の影響から読書や書道を親しむ子供だった。10代前半は水泳、野球、サッカーなどのスポーツにも取り組んでみたが、人と何かを競うスポーツをするということがあまり好きになれず、10代後半はスケートボーディングやスノーボーティングを楽しむようになる。丁度その頃出会った仲間達と共にたまたま立ち寄ったお店でヒップホップに出会い、そのカルチャーの中でも、既存の異なる音と音を組み合わせ、即興的に全く違った音の空間を生み出し続けていくDJという表現方法に衝撃を受け、即座にそれを始めることを決意。
当初はヒップホップを中心にプレイしていたが、その背景にある多種多様な音楽に触れていくようになり、やがては移りゆく自然の揺らめきと、人間の心の揺らめきが表現されているようなAmbientやElectronicaや、身体の細胞の一つ一つが踊りだすようなMinimal TechnoやMinimal Dubといった、言葉を必要としない、より抽象的な音楽を追求するようになる。踊る人々の感覚を感じ取りながら、音と音を繋ぎ合わせ続けることに集中することは、直感的な感覚や創造力やアイディアと観察力が必要とされ、常にその瞬間に自分自身が居続けると同時に、言葉のいらないコミュニケーションで人々と音楽を分かち合うことが融合しており、それが道洋にとってDJをする魅力だった。 |